レポート|クリエイティブ・テーブル『まちへ関わる経路をつくる —都市と建築の介在者(イン・ビトウィーンズ)として—』

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京都リサーチパークにて9月29日に開催された「ものづくりレクチャーシリーズ クリエイティブ・テーブル」。『まちへ関わる経路をつくる —都市と建築の介在者(イン・ビトウィーンズ)として—』というタイトルで、株式会社ジャパンエリアマネジメント代表取締役である西本千尋さんをお招きして、プレゼンテーションとワークショップを行いました。

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前半はRADと西本さんによるそれぞれの活動紹介プレゼンテーション。会場の様子です。

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RADのプレゼンを飛ばして、西本さんによるプレゼンテーション。これまでの経緯と現在の取り組みについて説明していただきました。独力で条例改正を実現したお話はとりわけ印象的でした。

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前半のプレゼンテーションに続き、後半は班に分かれてのワークショップ。多くの方にご参加いただくことができ、7班に分かれてのグループディスカッションです。「ひと」と「まち」それぞれのボックスに私たちがランダムに書き留めたくじを引いてもらい、そのふたつの「経路」を考えてもらう、という内容です。「人」は例えば研究者、ヤンキー、ミュージシャン。「まち」は例えばショッピングセンター、町家、古本屋などなど。直接的な結びつきではなく、「こういうつなげ方もあるのか!」という例を、具体的なイベントやサービスという形にまとめあげてもらいました。

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みなさん慣れている方が多いのか、すぐにチームメイキングがなされ、サクサクと議論が進んでいきました。

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各班のプレゼンテーションはこのようなオーディエンスの中で行われました。

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プレゼンテーションの様子です。

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こちらもプレゼンテーションの様子。くじで引いたふたつの要素から、それぞれどれだけ関連情報を引き出すことができるのかが肝心になります。自分とは必ずしも一致しない人(たち)を想定し、彼らと自身(きっと)取り立てて関心を止めない「まち(の要素)」との間の経路を具体的に想像すること。それをどんな形でアウトプットするのか、というところは、私たちも重視しているところであり、ともに考えてみたいと思っていたポイントです。でもみなさんかなりお上手。

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ホワイトボードの後ろからはこんな風景です。

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自分たちの活動をお話させてもらう機会にグループディスカッションを参加して下さった方々とともに進める、というこれまでにあまり例のない試みでしたが、みなさんのおかげで非常に密度の高い議論の場となりました。ご参加いただいたみなさん、本当にどうもありがとうございました!

 

 

RAD/S